グローバルwifiを受け取り忘れた場合どうすればいい?対策や注意点は?

グローバルwifi グローバルwifi

海外旅行や海外出張に行く場合、いろんな準備や手続きがあって、けっこう大変ですよね。やらないといけないことが多いですし、いろんなことに注意を向けないといけないので、ちょっとしたヘマをしてしまうこともあると思います(^^;

 

パスポートとか財布とかスマホとか絶対に忘れちゃいけないものは忘れないと思いますが、レンタルwifiの受けとりは、意外と忘れやすいのではないでしょうか。

 

実際に、受け取り忘れてしまったという方も少なくないようです。せっかくレンタルの手続きをしたのに、忘れてしまったら、海外でwifiが使えずに不便ですし、テンションも下がってしまいますよね。

 

今回はグローバルwifiの受け取り方法や受け取り忘れた場合の対応などについて紹介していきます。

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グローバルwifiの受け取りについて

グローバルwifi

グローバルwifiは海外用レンタルwifiの大手で、業界最多クラスの受け取り拠点数があります。国内の17の空港、36カ所のカウンターで受け取りができるので、便利ですね^^

 

公式サイトに受け取り可能な空港の情報が掲載されていますので、事前に確認しておきましょう。主要な空港であれば受け取り可能となっているようです。ちなみに受け取りには手数料として500円かかります。

 

大きな空港であれば、ロッカー受け取りという方法もあります。カウンターにならばずに最短10秒で受け取れるということで、忙しい方にとっては最高のシステムですね^^

 

ロッカー受け取りをするには受け取り方法をロッカー受け取りに選択します。その後、前日までにQRコードが手元に届きます。ロッカーのQR読み取り機にそのQRを読み込むと対象のロッカーが開いて、wifiを受け取ることができます。やりかたも簡単だし、いいですね。

 

ただ、wifiが2台以上だったり、ほかの翻訳機などのオプションを付けていたりするとロッカーに入りきらないので、ロッカー受け取りはできません。また、ロッカーに空きがない場合もできません。

 

ロッカー受け取りは無人でスタッフの説明も受けられないので、使い方などの情報を教えてもらいたい場合には、カウンター受け取りを選択しましょう。

 

ほかには宅配受け取りという方法もあります。出発日の前日にwifiが自宅に届きます。前日より前に届けることもできるそうですが、その場合には1日あたり1000円の追加料金がかかります。宅配受け取り料金は500円です。

 

また、ハワイ・韓国・台湾・ロサンゼルスであれば現地受け取りもできます。

 

まとめると、空港受け取り、ロッカー受け取り、宅配受け取り、現地受け取り(特定の国に限る)の方法があるということですね。出発日の4日前までであれば受け取り方法の変更が可能です。

 

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グローバルwifiを受け取り忘れた場合

wifi

グローバルwifiを受け取りは出国ゲートを超える前にしなければなりません。それでは受け取りを忘れてしまった場合はどうすればいいのでしょうか?

 

もし、家族や友人、代理人がいるのであれば、その方に受け取ってもらう代理受け取りが可能です。グローバルwifiのスタッフがゲート前やゲートの先に持ってきてもらうことはできません。

 

また、空港の職員に代理でとってきてもらうことは基本的にできないようです。トラブル回避のために就業規則とかでお客さんの代理で受け取ることができないという決まりがあったりするようです。

 

ただ、ネット上では代理でwifiを受け取りにいってもらえたという情報もあるようなので可能性はゼロではないのかもしれませんね。

 

出国前に受け取り忘れてしまっても、ハワイや韓国といった現地受け取りが可能な国であれば、現地受け取りに変更することができます。この場合はカスタマーセンターへ連絡すれば対応してくれるようです。受け取りを忘れてしまい、受け取りができなかった場合にはキャンセル料がかかります。

 

グローバルwifiを空港で受け取りを忘れてしまうと、基本的には受け取れないと考えたほうがよさそうですね。

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グローバルwifiの受け取り忘れを防ぐためには?

グローバルwifi

海外旅行に慣れていて、頻繁に行く機会があるかたは搭乗の手続きとかも慣れているので余裕があると思います。あまり海外に行く機会がないという方の場合は、手続きが慣れておらず、バタバタしてしまい、wifiの受け取り忘れやすくなってしまうはずです。

 

ですので、搭乗の手続きを事前にしっかり把握しておいて、空港についたらすぐにwifiを受け取るのが一番ですね。ある程度、時間に余裕をもって空港に到着するようにして、余裕をもって手続きをできるように行動しましょう。

 

当日は忙しくてバタバタしそうという方は、事前に宅配で受け取るようにするのもいいと思います。宅配であれば確実に届きますので、あとは家をでるときにそのwifiを忘れなければ大丈夫です。

 

wifiの受け取り忘れについては、意外と多くの方がやらかしてしまうことらしいので、自分は大丈夫だと思わずに意識して忘れないようにしたいところですね。予定表とかに書いておくといいかも。

 

受け取り忘れてしまった場合には、渡航先によっては現地で受け取れる可能性もあるので、カスタマーサービスに連絡してみるのもいいと思います。

 

wifiを受け取り忘れると手続きも増えて、せっかくの海外旅行で無駄な心配ごとが増えてしまいますので、受け取り忘れないようにするのが一番ですね。

海外WiFiレンタル【GLOBAL WiFi】
 

頻繁に海外に行くという場合には、国内でも海外でも使えるwifiを選ぶというのも選択肢としてはありだと思います。

 

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国内、国外で使えるwifiを活用すると便利!

どんなときもwifi

wifiサービスはいろんな会社から提供されていますが、なかには国内と海外の両方で使えるwifiというのもあります。そのなかで特に人気があるのが「どんなときもwifi」です。

 

どんなときもwifiは国内では2年間で定額の料金で容量無制限で使うことができます。クラウドSIMという次世代の仕組みを使っていて、大手のキャリア(ソフトバンク、ドコモ、au)の回線を使うことができます。

 

どんなときもwifiは海外でも簡単に使うことができます。グローバルwifiのようにレンタルの手続きをする必要もなく、どんなときもwifiの端末を海外に持っていくだけでwifiとして使用できます。レンタルの受け取り忘れもないですし、手続きも不要なのでかなり楽ですよね。

 

頻繁に海外に行く機会があるという方はどんなときもwifiであれば、レンタルの手続きが不要になるのでかなり便利だと思いますよ^^

 

どんなときもwifiは国内では容量無制限となっていますが、海外の場合には、容量に制限があります。この容量を超えると速度が制限されます。ただ、制限速度もそこまで遅くないので、サイトの閲覧などは問題なくできます。

 

海外にもっていって電源をいれるだけなので、非常に楽ですし、使いやすいと思いますよ。

 

どんなときもwifiは料金はそこまで安いというわけではないですが、端末の受け渡し手数料、キャンセル料、延滞料、別途のオプション料金とかもないので、結果的にレンタルwifiよりも安く済むことも多いようです。

 

盗難、紛失にあったときの補償も料金に含まれていますので、安心感もあるのもメリットですね。使える国が世界107カ国ということでちょっと少ないのがデメリットではありますが、人気の旅行先はカバーしていますし、そこまで大きなデメリットではなさそうです。

 

公式サイトに利用できる国が紹介されていますので、事前に確認しておきましょう。

 

どんなときもwifiは国内で容量無制限で使えるのでかなりいいwifiだと思いますよ。料金も安いですし、速度も安定していてつながりやすいので、外出先で動画をみたり、さくさくネットができて仕事も早くなるはずです^^。

 

どんなときもwifiの海外利用についてまとめた記事も書いていますので、そちらを参考にしていただければ幸いです。

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どんなときもwifiを海外で使う場合の手続き、料金は?本当に快適?

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