どんなときもwifiは今、非常に人気があるwifiですね。今田美桜さん、佐藤二郎さんが出演しているCMも話題になっていて、積極的にプロモーションをしていますよね。
そんな人気のどんなときもwifiですが、欠点というのも存在します。そこで、今回はどんなときもwifiを契約する前に知っておいてほしい欠点を4つ紹介していきます。これを知っておけばあとで後悔することは避けられると思いますのでぜひ参考にしてみてください。
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どんなときもwifiの特徴は?
どんなときもwifiの欠点を紹介するまえに軽くその特徴を紹介していきます。
どんなときもwifiの最大の特徴は容量無制限で使えるという点ですね。いままでのwifiの場合は容量無制限であっても3日間で10GBというような制限がついていたりして、実質的に制限されている場合がありました。
どんなときもwifiの場合は3日間で10GBというような制限もなく、使い放題となっています。しかも、月額料金も3480円(税抜き)と非常に安くなっています。容量無制限でこれだけ安いというのはすごいということでかなり人気になりました。
一気に話題になって、登場してすぐの頃は端末が品薄になってしまったこともありました。それだけほかのwifiと比較してもかなり良くて多くの方が殺到したということですね^^
コスパが良くて容量無制限で好きな場所でネットが楽しめるということで人気になっているどんなときもwifiですが、完璧なwifiというわけではなく、欠点というのも存在します。
どんなときもwifiの欠点を4つ紹介
wifiはいろんな会社がサービスを提供していますので、競争も激しくなっています。そうした競争のなかでライバルと比較して、どんなときもwifiが劣っている欠点の部分を紹介していきます。
欠点1・契約期間の縛りがある
どんなときもwifiは2年間の契約期間の縛りがあります。2年間の縛りがあるというのは私たち消費者にとっては大きな欠点ですね。やっぱり2年間もずっと同じのを使わないといけないというのは制限がかかっていますし、大きな欠点ですよね。
契約期間中であっても解約はできますが、0~12か月内では19000円、13~24か月では14000円の違約金がかかります。
最近は、契約期間の縛りがないwifiというのも登場していますので、そういったwifiと比較してしまうとちょっと欠点といえますね。
欠点2・契約終了後に端末の返却が必要
どんなときもwifiはレンタルのwifiとなっていますので、端末は自分のものになりません。そのため、契約期間が終了したときには端末を返却する必要があります。
端末を普通に返却すればいいのでそこまで大きなデメリットではないですが、ちょっと面倒な点ですね。また、返却するときには期限内に返却しなければならずに返却期日を過ぎた場合には端末代の弁償が必要になります。この弁償金額もけっこう大きいのでちょっとこの点もマイナスですね。
故障や紛失のときにも端末代の弁償が必要になりますがので、モノを無くしやすかったり、壊しやすいという方はちょっと向いていないかもしれません。
欠点3・3年目から月額料金があがる
どんなときもwifiは2年間の定額料金で安く使えるという特徴がありますが、3年目になると料金があがってしまいます。正確には1~2年目がキャンペーン価格で安くなっていて、3年目になるとそのキャンペーンが終わるということですが、実質的には高くなるのと同じですね。
3480円が3980円になるということなのでけっこうあがりますよね。年間で5000円以上あがるわけですからちょっと痛い出費だと思います。
欠点4・接続台数が少ない
どんなときもwifiの端末の同時接続台数は5台となっています。ほかのwifiの場合は15台とか10台だったりしますので、ちょっと少ないですね。一人暮らしで使う分にはまったく問題ないと思いますが、家族で使ったりする場合には物足りないと思います。
この接続台数についてはそこまで致命的な欠点とは言えないと思いますが、多くの機器を接続したいという方にとっては最大のデメリットとなってしまいますのもで多くの機器を接続したい場合にはほかのwifiのほうがいいと思います。
どんなときもwifiは欠点が多いから契約しないほうがいい?
どんなときもwifiの欠点について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。人によっては気にならないという人もいれば、ちょっと気になって考えてしまうという方もいると思います。
個人的にはどんなときもwifiは今回紹介した4つの欠点があるものの、そこまで大きな欠点というわけではないと思いますし、それ以上にどんなときもwifiは魅力があるwifiなので、契約するのも全然ありだと思います。
容量無制限で安いですし、海外でも使えたり、クラウドSIMという仕組みによってつながりやすいというのもありますし、多くの利用者が満足しているwifiとなっています。今回紹介した欠点が気にならないのであれば全然契約しても大丈夫だと思いますよ。
ただ、どんなときもwifiは3年目以降は割高になってしまいますので、このときは解約をしてほかのwifiを検討したほうがいいかなと思います。2年もすればほかにもっといいwifiが登場している可能性がありますし、2年使ったタイミングで解約するのが良さそうです。
低容量の格安スマホとどんなときもwifiを組み合わせれば容量を気にすることなく快適に安くネットができますので、全然ありだと思いますよ。
どんなときもwifiはメリットもたくさんありますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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→国内・海外利用もこれ1台!【どんなときもWiFi】
あとはモバイルwifiを使いたいけど契約期間の縛りが嫌という方は契約期間の縛りがない容量無制限のwifiというのも登場していますのでこういったものを検討してみてはいかがでしょうか。
いろんなものがありますが、どんなときもwifiと同じような性能の端末を使っている「クラウドwifi東京」は人気があっておすすめですよ。
クラウドwifi東京の場合は2年縛りがなく、解約金などもありません。最低契約期間が1か月となっていますが、それ以降は違約金がないので好きなだけ使っていつでも解約できます。
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