yahooのwifiに限らず、wifiなどの通信サービスを契約する際には違約金が気になるところですよね。多くのwifiは契約期間が2~3年に設定されていて、契約期間中に解約することで違約金などが発生する仕組みになっています。
通信サービスは企業側も通信環境の整備などにお金や時間がかかるということで、お客さんに長期的に契約してもらわないと採算が合わないとかあるのでしょうね。ということである程度の違約金が発生するのは仕方がない部分もあるといえますね。
契約の前に違約金の金額や契約の解除方法などを知らないと損をしてしまう可能性もありますので、事前に違約金の情報を確認しておくことが大事になります。
今回はyahooのwifiの違約金に関して知っておいたほうがいいことや解約に関する情報をお伝えしていきますので、契約の前にぜひご確認ください。
yahooのwifiの違約金は高い?
wifiを契約する場合、解約の方法なども気になりますよね。多くのwifiサービスは手続きをしないと自動で契約更新をしていくものが多いですし、自分で解約しないと延々とお金を払い続けることになってしまいます。
解約の仕方が複雑だったり、違約金が高額だったりしたら嫌ですし、けっこう不安になりますよね。解約のときにかかるお金がどのくらいかわかっていれば、安心して契約できるのではないでしょうか。
yahooのwifiについて調べていたら、違約金が高いという情報がありました。3万を超えるような高額な違約金がかかるという情報もありました。しかし、これは「Yahoo! Wi-Fi」というサービスの違約金であり、このサービスは2019年1月に新規申し込み終了しています。
現在は、ヤフーモバイルのポケットwifiでサービスを提供していて、違約金の金額や条件も変わっています。ここからはyahooモバイルが提供してるポケットwifiサービスの解約について紹介していきます。
yahooのwifiの違約金
yahooのポケットwifiには601ZTと603HWという端末が用意されていて、プランも複数あります。いずれのプランも3年単位の契約となっていて、契約は3年毎に自動更新されるようになっています。
つまり、自分で契約を解除しないとずっと契約が続くということですね。そして、この契約を契約期間中に解約する際の違約金ですが、契約解除料という名目で9500円かかります。
この金額を高いとみるか、安いとみるかは人それぞれだと思いますが、ほかのwifiサービスと比較して、それほど高いわけでもなく、安いわけでもないという感じですね。
多くのwifiサービスはだいたい1万円前後の違約金を設定していることが多いようです。ほかのwifiサービスは契約の期間によって違約金の金額が減っていくところもあるようです。
yahooのポケットwifiの違約金の場合は、常に一定で9500円となっているようです。払えないことはないですが、ちょっと痛い出費ですね。
yahooのポケットwifiの契約期間は3年ですが、3年過ぎれば違約金が発生しないというわけではありません。違約金を発生させないで解約する方法としては、契約の更新月に解約する方法があります。
契約から3年経って自動更新されて2か月の間は契約更新月となっていて、この間に解約することで違約金が発生することなく解約できます。契約の更新月はMy Y!mobileのページで確認できます。
yahooのポケットwifiを契約を考えている場合には、3年の契約期間がある、自動更新される、違約金は9500円、更新月なら違約金なく解約できる、ということを知っておくのが大事ですね。
契約の解約方法は必要な書類をもってワイモバイルショップに行き手続きをします。近くにショップがない場合には、ワイモバイルカスタマーセンターにて郵送にて手続きをすることができます。
電話で解約する場合には、郵送とかに時間がかかる場合もあるようなので、ある程度時間に余裕をもってやったほうがよさそうです。解約の手続きについてはそんなにめんどくさいとかはなさそうですね。
・ワイモバイルは勧誘が多い?
yahooのポケットwifiについて、検索していたら、勧誘電話があったという情報がありました。最新の端末がでたので機種変しませんかというような勧誘電話がかかってくることもけっこうあるみたいです。
まいっかい毎回勧誘電話かけて来やがって鬱陶しいなワイモバイル????????市ねよ??????
— うらぽん( ゚д゚) (@URAPON750) 2019年6月9日
ワイモバからソフトバンクairの勧誘の電話がしつこい
店舗での契約と違って本体代は実質だか一括だかで0円になるらしいけど、つまるところあれってsim運用な時点でテザリングか据え置きのポケットWi-Fiみたいなもんじゃん?
速度やping値とか心配じゃん— ねむ(非凡人) (@nemu_Hibon) 2019年4月30日
ポケットwifiとかはいろんな業者が参入していてシェア争いが厳しくなっているようですし、ライバルに顧客を奪われないために必死なのかもしれませんね(^^;
解約のときも勧誘される可能性はありそうですが、そのときはきっぱり断ったほうがいいでしょうね。対面すると断りずらいという方は電話で手続きをするのがいいのではないでしょうか。
このへんの勧誘とかはほかのwifiでもありそうですし、ワイモバイルだけの問題ではなさそうなので、あまり気にしなくてもいいかもしれませんね。
yahooのポケットwifiはデメリットが多い?
ここまでyahooのポケットwifiを契約したあとの解約、違約金について、説明してきましたが、そもそも、yahooのポケットwifiは契約するべきなのかという疑問を持つ方もいるかもしれませんね。
結論を先に言ってしまうと、yahooのポケットwifiはデメリットが多いのであまりお勧めできるwifiではありません。
最大のデメリットがコスパの悪さです。誰もが知っている大手のIT企業が提供してるサービスということで安心感がありますが、料金は割高になっています。
「Pocket WiFiプラン2 ライト」では5GBで料金が2,480円となっています。5GBしか使えなくて、この金額というのはほかのwifiサービスと比較すると高い料金設定だといえます。端末の性能もそんなに良くないですし、ちょっと魅力的とはいいがたいですね。
「Pocket WiFiプラン2」では7GBで3,696円となっていて、こちらも高いですし、アドバンスオプションを追加するとさらに料金が月額684円プラスされます。このアドバンスモードはエリアも限られていて使えない地域もありますし、ちょっと微妙なシステムだと思います。
都心部では速度も安定していて速く使いやすいというメリットはあるようですが、そのほかの部分でちょっと劣る部分が多い気がしますね。
あとはyahooのポケットwifiのページを見ると、ちょっと分かりにくいのもマイナスだと思います。広告バナーをみると無制限で使えるかのように見えますが、オプションに入る必要があったり、エリアが限られていたりしますし、料金体系とかも分かりにくいなと感じました。
情弱狙いのためにわざと小難しい注意事項とか増やして混乱させているのかなとちょっとうがった見方をしてしまいますね(ーー;
yahooのポケットwifiは都心部なら速度も速くて、店舗も豊富にあるということで安心感はありますが、ちょっとデメリットが多いので、あまりおすすめできません。
ある程度、ネットに詳しくて、自分で情報を検索したりして、wifiを使いこなせるという方にとっては店舗がたくさんあるということもそんなにメリットにはならないといえます。
店舗が多くて人件費がかかるので、料金も高くなっているという見方もできると思いますし、割高でコスパもあまりよくないので、わざわざワイモバイルのwifiを選ぶ必要性はない気もしますね。
私もいろいろwifiについて調査していて、いろんなものを比較して調べてみたのですが、ワイモバイルのwifi以外にも魅力的なwifiはたくさんありました。
今回はそんな魅力的なwifiのなかでも特に人気があっておすすめなwifiを紹介していきます。
yahooのポケットwifiに替わるwifiを紹介
yahooのポケットwifiにかわるものとしてはどんなときもwifiをお勧めします。
どんなときもwifiの公式サイトを見てもらえばわかると思いますが、とてもシンプルで分かりやすい料金体系が特徴です。クラウドSIMという次世代の仕組みを使うことでソフトバンク、ドコモ、auの3回線を使うことができます。
それぞれの適した場所で適した回線を自動で選んでくれる仕組みになっていて、つながりやさいwifiです。基本的にはソフトバンク>ドコモ>auの順でつながりやすく、ソフトバンク回線が速度もでやすいようです。
どんなときもwifiは通信の安定性、料金の安さ、容量無制限という魅力たっぷりのwifiとなっています。
外出先で容量を気にすることなく、動画やネットの閲覧を楽しみたい、コスパを安くネットを使い倒したいという方には最適のwifiだといえます。ネットの容量を気にしなくていいのはストレスフリーになりますし、通勤とかの時間も有効に使えて、人生の質も向上していくはずですよ。
youtubeとかでは仕事術とか生活に役立つ情報を紹介している動画も多いですし、そういうのを見て勉強すれば、いろいろ人生も好転していきそうですよね。
もしかすると、どんなときもwifiはあなたの人生を変えるきっかけになるかもしれませんよ^^。公式サイトに詳しい情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみたくださいね。
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