wifiを選ぶときには端末の性能とか特徴もよく確認しておきたいところですね。端末が使いずらかったり、性能が悪いと快適にネットができなかったりと損してしまいますので、よく確認して契約することが大事です。
あとは端末代は無料なのか、有料なのか、返却の有無、故障した場合の対応など、契約前に知っておいたほうがいい情報をお伝えしていきます。知らないで契約してしまうと思わぬところで余計な出費が増えてしまい、後悔することもありますので気を付けましょう。
ちなみに私が公式をみたときには、契約者が急増しているということで、端末の在庫切れが起きているとアナウンスされていました。人気すぎて端末の製造が追いついていないようですね。
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どんなときもwifiの端末の性能と特徴
どんなときもwifiの端末の性能などをしっかり把握しておくことで、契約後もトラブルなく快適にネットを楽しむことができます。ポイントはいろいろありますが、通信速度、連続通信時間と同時接続数はとくに知っておいたほうがいいですね。
これを知らないと人によっては使い勝手が悪いと感じたりすることもあると思います。
ネットをストレスなく、快適に利用するためにもどんなときもwifiの端末の基本性能などをよく把握しておきましょう。
どんなときもwifiの端末の性能はいい?
・端末の名前、特徴は?
どんなときもwifiの端末は「D1」という製品名です。以前は「U2s」という端末でしたが、最近になって切り替わったようです。性能に関する違いは差がないようです。端末が一つだけなので、選ぶ必要はないので楽ですね。
D1はクラウドwifiを利用できる端末となっていて、使用する場所に応じて、クラウドサーバーが最適な回線をつないでネットを利用することができます。海外でもSIMカードがいらないので、そのまま使うことができます。
ほかのwifiの場合は、国ごとに回線が違うのでその国に対応したSIMカードが必要になりますが、どんなときもwifiの場合はクラウドwifiなのでこうしたSIMの差し替えなどが不要となっています。
世界131ヵ国に対応してるので海外出張や旅行に行く機会が多い人には便利ですね。
・ 端末の性能は?
まず、通信速度ですが、下りが最大150Mbpsで、上りが最大50Mbpsです。数字的にはまったく問題ない性能ですね。速度については、どんなときもwifiは口コミでも評判が良く、高評価です。
ちまたで噂の『どんなときもWifi』
実家で契約して運用。
この速度で無制限はヤバイっしょ!!
そして僕も仕事用に契約してしまった!!— ドックス (@beachend08) 2019年6月22日
デザインはスマホみたいな持ちやすいシンプルなデザインとなっています。画面がなく、操作は電源のみで、電源をつけると自動的につながるので複雑な操作が不要で扱いやすい端末といえます。ストラップを付けるところもあるので、紛失防止の工夫とかもできますし、使い勝手はよさそうですね。
連続通信時間は約12時間です。半日もつということで十分な時間ですね。ちなみに、ほかの会社のwifi端末は9時間~12時間くらいの連続通信時間というのが多いようです。ほかと比較してもまったく問題ないですね。
同時接続数は5台となっています。ほかの会社のwifi端末の場合は同時接続数が10台前後ということが多いので、このへんはどんなときもwifiの端末はちょっと見劣りしますね。
一人で使うという場合には、5台同時接続できれば十分という方が多いと思いますが、家族で使う場合には使い方によっては5台では心もとないかも。
とはいえ、同時接続数が多くなるとそれだけ回線が遅くなるので、接続数が多ければ、速度が遅くなり、それはそれでまた違った問題が出てきそうですね。いずれにせよ、一人で使う分には同時接続数はそこまで気にする必要はないと思います。
どんなときもwifiの端末はクアルコム製の高品質なチップを使用していて、性能も高くて安心して利用できます。処理スピードが高速で安定していて、バッテリーの持ちもいいそうです。
クアルコムという会社はスマホチップの世界トップシェアを持っていて、世界的に有名な企業で高く評価されているそうです。こうした高い技術力を持っている会社のチップなので高品質で安心して使えるということですね。
ここまでどんなときもwifiの端末の性能について紹介してきましたが、とくにどんなときもwifiの端末の性能に不安があるとかはないですね。まったく問題なく使うことができるはずです。
ただ、繰り返しになりますが、家族で使う場合には同時接続数がほかのwifiよりも少ないので慎重に検討したほうがいいといえます。それ以外は特に欠点とかはなさそうです。
あとは端末の返却の有無についても把握しておきましょう。
どんなときもwifiの端末は有料?返却が必要?
どんなときもwifiの端末は購入ではなく、レンタルです。レンタル料金は無料となっていますが、契約が終了した際には、端末の返却が必要になります。
契約を解除したときにはその解約した月の翌月の5日までに返却しないといけません。送料は契約者自身が負担しないといけないそうです。返却期限までに返さないと機器損害金として18,000円(税抜)が請求されます。
レンタル無料はうれしいですが、自己負担で返却して、期限まで返却できないと18,000円(税抜)払わないといけないのはちょっとマイナスポイントですね。
まあでも、端末をレンタルにして、コストを下げることで無制限でかなり安い金額でサービスを提供できているといえそうですし、これは仕方がないかもしれませんね。
どんなときもwifiの端末は性能がいいけど、返却が必要
今回はどんなときもwifiの端末について紹介してきました。端末の性能は問題ないですが、レンタルなので返却が必要ということで、この点は契約の前にしっかり把握しておきたいところですね。
この記事を書いてる時点で、どんなときもwifiは人気ということで端末が品薄になっています。入荷までに時間がかかるようなので、急ぎでほしい方はいつ頃入荷するかを問い合わせておきましょう。
どんなときもwifは無制限プランでコスパもよくて、速度も速く、海外でも使えるということでこれからさらに人気になりそうなので、欲しい方は早めに公式で申し込みをしておいたほうがよさそうですよ。
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