どんなときもwifiとwimaxはどちらも人気のwifiですね。wifiは2~3年の縛りなどがあり、カンタンに契約を解除できるものではないので、どっちがいいか慎重になりますよね。
今回はどんなときもwifiとwimaxを比較し、どちらがお得なのか、どんな人に合っているのかなどをお伝えしていきます。最後まで読んでいただければあなたにぴったりのwifiを見つけることができるはずなので、参考にしてみてください。
Contents
どんなときもwifiとwimaxの比較のポイントは?
wifiを選ぶときに重要視するポイントは人によって違うと思いますが、主に次の4つのポイントが気になるという方は多いのではないでしょうか。
・速度、通信制限
・つながりやすさ、エリア
・料金
・利便性(海外でのつかいやすさ、接続台数、端末の返却)
ほかにも細かい違いなどはあると思いますが、このあたりを比較していいほうを選びたいところですよね。ポイントを押さえて自分にあったものを選ぶことで快適にネットを使うことができて、楽しみが広がるはずですよ。
wifiでネットが快適にできれば、外出先で好きなドラマを見れたりできますし、時間はあっという間に過ぎていきますよね。私も海外ドラマが好きで、「ブレイキングバッド」、「ウォーキングデッド」、「ゲームオブスローンズ」などを見ています^^。
これから紹介するポイントを押さえたうえで、自分にあったwifiを選んで、楽しいネットライフを手に入れましょう♪
どんなときもwifiとwimaxの比較
・どんなときもwifiとwimaxの速度の比較
どんなときもwifiの速度は上り(アップロード)が最大50mbpsで、下り(ダウンロード)が最大150mbpsです。快適にネットをするにはもし分ない速度ですね。
wimaxの速度は下りで最大1.2Gbps、上り最大75Mbpsです。数字だけでみるとwimaxのほうが圧倒していますね。ただ、これについては理論上の数値であり、常にこの数字がでるわけではないので単純な比較は難しいといえます。
たしかに数値はwimaxのほうが大きくてすごそうですが、実際にはこれほどの数字が出ることはありません。数値を比較する際には実測値を知ることが大事です。
実測値については計測の状況などいろんな要素で変化していくので、単純に比較するのは難しいですが、ネット上の情報などをいろいろ見てみると次のような数値がでたという方が多かったです。
どんなときもwifi 下り10~40Mbps
wimax 下り 20~50Mbps
どちらかといえば、wimaxのほうが速度が速いようですが、どんなときもwifiのほうも普通にネットを快適にできる速度であり、そこまで見劣りするというわけではないようです。
こちら↓の方のようにどんなときもwifiのほうが圧倒的に早いという人もいますので、速度についてはそこまで優劣はないのかもしれませんね。
今朝の6時半過ぎに新宿区内の大江戸線東新宿駅ホームでスピードテスト、左がどんなときもWiFiで右がWiMAX2+。どんなときもWiFiが10倍の速度を叩き出して圧勝。対してホームにWiMAXの電波が入ってるはずなのに数値は芳しくない。勿論移動中の車内もどんなときもWiFiの電波は問題なく快適に使用が出来る pic.twitter.com/mxN4SvFg3K
— Yさん (@evres_ro_tsiser) 2019年6月16日
速度制限については、wimaxは3日間で10GBの制限があります。この容量を超えてしまうと速度が制限されて遅くなります。どんなときもwifiの場合にはこうした制限はありません。
この点ではどんなときもwifiのほうに軍配があがりますね。ヘビーユーザーの方にとっては、この制限はけっこうイラつくみたいですね(^^;
週末とかに映画とかたくさん見たりすると3日で10GBの制限にかかったりして使い勝手が悪くなってしまったりしますので、wimaxのほうがちょっとマイナスですね。
・どんなときもwifiとwimaxのつながりやすさの比較
どんなときもwifiはクラウドSIMという仕組みを採用していて、ソフトバンク、ドコモ、auの回線を使うことができ、つながりやすいという特徴があります。ソフトバンク回線は広いエリアに対応していますので、地方や田舎のほうであっても安心してつながり、使いやすいと好評です。
wimaxの場合は、場所によってつながりにくいところもあります。WiMAXは直進性の高い準マイクロ波を利用したモバイル回線なので、室内ではつながりにくくて使いにくこともあるようです。
病院内、WIMAX つながらない。建物の中に入るとほぼほぼダメ。高速通信は得意だけれども高層階だったり壁があると電波が遮断されやすいのが特徴だそう。
— ?? (@ooooomooooo) 2019年4月26日
また、wimaxはエリアが狭いということで地方ではつながりにくかったりもするようです。
私もWIMAX使っていますが、実効速度はLTEよりも速くて、安定度も高いのですが、エリアが狭いのが難点です。私のところは田舎なので、つながらないところたくさんあります。??
— ToraTanulll34 (@ToraTanulll34) 2019年6月27日
どんなときもwifiはエリアが広くて、回線も大手キャリアの3つから自動で接続されるのでつながりやすさという点でも優れているといえそうです。出張とかで地方とかに行く場合は、どんなときもwifiのほうが安心ですね。
・どんなときもwifiとwimaxの料金の比較
どんなときもwifiの料金は2年契約で月額定額で3480円(税抜き)です。容量無制限でこの金額というのはかなりコスパがいいですね。25か月目以降は3980円となります。最初の24か月間は割引率が高く、その後、割引率が下がってこの金額になるようです。
どんなときもwifiはプランが一つでシンプルで分かりやすいのがいいですね^^。ただ、2年目以降は料金が高くなってしまうので、25か月目で解約するというのが賢い使い方といえそうです。
2年も経ったら、バッテリーも消耗してくるでしょうし、新しいwifiとかも登場するでしょうから、そういった新しいサービスへの乗り換えを検討するとよさそうです。
wimaxにはギガ放題プランとライトプランがあります。容量無制限での比較となりますので、今回はギガ放題プランの料金と比較します。ギガ放題プランの料金は最大3か月は2726円(税抜き)で3か月~24か月は3411円、25か月目以降は4011円となっています。
ギガ放題プランは契約期間は3年となっています。3年というのはけっこう長いですし、途中で金額もあがるのでちょっと微妙な感じもしますね。
公式サイトでは業界最安級ということで大々的に大きく2726円と宣伝していますが、この金額なのは最長で3か月だけであとの33か月はけっこう高い金額なので、あまり魅力がないです。
こういうあまり魅力がないサービスを魅力があるかのように誤認させるような感じの宣伝というのはちょっと不信感を感じてしまいますね(-_-)
どんなときもwifiとwimaxの利便性(海外での使用、接続台数、端末の返却)の比較
・海外使用での比較
海外で使用する場合、どんなときもwifiは手続き不要で電源を入れればすぐに使うことができます。世界131カ国で使えるので海外出張や海外旅行に行く方にはとても利便性が高いwifiといえます。
海外の料金は利用日数に応じて請求されます。アジア、オセアニア、ヨーロッパ、北米は1280円、中東、南米、アフリカは1880円です。盗難、紛失に対する補償もありますので安心ですね。
wimaxの場合は海外に対応していません。海外で行く場合でネットを使いたいときには海外用のレンタルwifiを利用するしかないですね。手続きとか面倒ですし、ハズレの端末にあたってしまうリスクもありますので、ちょっとマイナスですね。
海外に行く機会が多い方はどんなときもwifiのほうがいいと思います。普段使い慣れている端末を海外で使うことができるので便利ですし、手続きも不要で簡単です。
・接続台数
どんなときもwifiは最大5台です。wimaxの場合、端末によって違いますが10~16台です。この点はwimaxのほうがいいですね。一人で使う分には5台あれば十分ですけどね(^^;
複数人で使う分にはちょっとどんなときもwifiは不便なので、そういう場合にはWIMAXを選んだほうがいいと思います。ただ、接続台数が増えることで回線が圧迫されて速度が遅くなったりもするので、注意が必要です。
・端末の返却
どんなときもwifiの場合は、端末はレンタルなので契約終了したら返却が必要になります。wimaxの場合は、端末の返却は不要です。SIMカードも返却しなくていいので返却の手間ではwimaxのほうがいいですね。
どんなときもwifiとwimaxの比較のまとめ
どんなときもwifiとwimaxの比較をカンタンな表にまとめてみました
どんなときもwifi | wimax | |
料金 | ・月額定額で3480円(税抜き)、25か月目以降は3980円
・2年契約 |
・最大3か月は2726円(税抜)、3か月~24か月は3411円、25か月目以降は4011円
・3年契約 |
速度 | 上り最大50mbps、
下り最大150mbps |
上り最大75Mbps
下りで最大1.2Gbps |
つながりやすさ | ソフトバンク、ドコモ、auの3回線でつながりやすい | 室内ではつながりにくい
|
エリア | 全国的に使えて都心部を離れた、地方でも広く使える | つながるエリアが限られている |
利便性 | ・海外でも手続きなく簡単に使える
・端末の返却が必要 ・同時接続数が5台 |
・海外では使用できない
・端末の返却は不要 ・同時接続数は10~16台(端末により異なる) |
wimaxよりどんなときもwifiがおすすめ
どんなときもwifiとwimaxを比較してきましたが、どちらも一長一短がありますね。総合的にみるとどんなときもwifiのほうがメリットは大きいと思います。
どんなときもwifiはエリアも広くて、つながりやすく、速度も安定していて、海外でも快適に使えますし、3日10GBという制限もないのでかなり魅力的なwifiといえますね。
口コミや評判などを見ても、wimaxからどんなときもwifiに乗り換えて満足しているという意見が多いですし、今のところ、どんなときもwifiのほうを選んだほうが後悔はしなさそうです。
どんなときもwifiのほうがプランもシンプルで分かりやすく、操作性も簡単でユーザー目線に立った商品を展開していて好感が持てますし、使い勝手がいいwifiといえます。
どちらかで迷っている場合にはどんなときもwifiがおすすめです!
どんなときもwifiもWIMAXもいずれも契約期間の縛りがありますが、最近は縛りがないwifiも登場しています。
2~3年は長いけど数か月くらい使ってみたいという方は契約期間の縛りがないwifiを選ぶのもいいかもしれませんね。契約期間の縛りがないwifiとしては最安値保証wifiというのが人気です。
最安値保証wifiについて書いた記事もありますので、興味があればこちらもどうぞ
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