海外旅行とか海外出張などで海外に行くときに渡航先のwifi環境は気になるところですよね。現在は、スマホは生活必需品になっていますし、海外でも快適に使いたいですよね。そんなときにあると便利なのが海外用のwifiです!
最近は、国内も海外も使えるものが増えていますが、グローバルwifiは海外用のレンタルwifiです。海外レンタルwifiの中で知名度が高く、人気があるサービスとなっています。
こうしたサービスをうまく活用すれば、海外でwifiが自由に使えて、インスタとかに楽しい瞬間をアップできますし、SNSとかも使って楽しい旅行がより楽しくなりますよね^^
wifiを選ぶ場合にはやはり速度が大事です。速度が遅いとイライラして、せっかくの海外旅行なのにストレスが溜まってしまいますからね。それではグローバルwifiの場合は速度は大丈夫なのでしょうか。遅いとの評判があるようですが、その理由などについてもお伝えしていきます。
海外でwifiを使う場合
国内のwifiでは最近は大容量通信が可能になっていて、容量無制限で使えたりするwifiも増えていますが、海外の場合は、容量に制限を設けているところがほとんどです。容量無制限と紹介されていても、通信料が多くなると混雑回避という名目で速度が制限されてしまいます。
ですので、海外でwifiを使う場合には、容量には気を付けなければなりません。そうしないと、必要なときに速度制限がかかってしまっていて、使えない(´;ω;`)、という悲惨な状況にもなりかねません。
「アプリの自動更新」や「クラウドサービスの自動同期」など容量をたくさん使う設定をしているとすぐに容量がオーバーしてしまうので、こうした設定をオフにしておくことが大事です。
あとは海外用wifiを選ぶ場合には、信頼できる会社のものを選んで、利用者が多いものを選ぶのがいいと思います。こういう会社のwifiのほうが安心できますし、なにかあったときにも丁寧に対応してくれるはずです。
そういった意味ではグローバルwifiは東証一部上場会社が運営していて、利用者数が1100万人を突破、海外用wifiレンタル数ナンバーワンの会社なので安心して利用できます。
会社は信用できるということで、あとは速度ですね。グローバルwifiは海外で十分な速度がでるのでしょうか?
グローバルwifiの速度は?
グローバルwifiの端末は利用する国やプランによって変わってくるようです。公式サイトにも速度に関する情報がありましたが、そこには国や地域によって速度が異なるということで、明確な速度の情報は掲載していませんでした。
一応の目安としては3Gで下り 最大7.2Mbps、4Gで下り最大150Mbpsとのことです。数値的には問題ない速度ですね。ただ、繰り返しになりますが、この速度が毎回でるわけではなく、地域や国によって変わるとのことです。
グローバルwifiの場合は高速通信の「4G-LTE」に対応している国数も多いので利用者も多いようです。3Gだと遅いのでイライラしますけど、4Gなら快適に使えますね。
料金を抑えたいなら3Gプランでもいいですが、海外でサクサクとネットを楽しみたいならちょっと割高でも「4G-LTE」を選んだほうがいいですよ。せっかく海外にまで行って、ネットが遅くてイライラしたら嫌ですもんね(^^;。
グローバルwifiは遅いから評判悪い?
wifiの速度は環境や端末、混雑状況などによっても変わってきます。使い方やプラン、国によっても速度は変わってくるので、単純に比較したり、一般化するのは難しいようですね。
ネットの口コミなどを見るとグローバルwifiの速度に満足しているという声もありますが、なかには遅いと不満を感じている方もいるようです。
メモ、レンタルしたグローバルWifiくそ遅い
— 河村竜也 (@dragonyayaya) July 7, 2019
グローバルWiFiクソ遅いんだが?超大容量なのに
— 名無し (@_nanashi_____) December 26, 2018
オルセーのWiFiを使ってますw 日本から持ってきたポケットWiFi(フォートラベルのグローバルWiFi)はものすごく遅いことがある上、600MB/日の契約だけど、大して使ってないのに昨日だけで500MBもいってて解せず。なので、ホテルではホテルのWi-Fi、無料WiFiのあるエリアではそこのを使うことにした。
— Shoko Ogushi (@vostokintheair) November 13, 2018
環境とか使い方によってはけっこう遅いということがあるようです。グローバルwifiに限らず、wifiサービスではほかの会社もこういう速度が遅いという不満はけっこうあります。会社としても回線環境が良くなるように努力はしているのでしょうけど、速度が遅くなることを完全になくすのは難しいみたいですね。
一般的には速度が遅くなる原因としては、
・容量をオーバーして、速度制限にかかっている
・通信環境が悪い地域で使っている
・回線が混雑している
・端末の故障、劣化による性能低下
などが考えられます。あとはスマホの接続に問題がある場合もあるので、その場合には接続機器を再度起動することで速度が改善することもあります。
基本的なwifi端末の性能などには問題ないことが多いようですが、状況によって速度が遅くなってしまう場合もあるということですね。これについては、事前に速度を知るのはなかなか難しいようです。
レンタルwifiの場合は、その性質上、端末を使いまわしにするので、たまにハズレの端末に当たってしまうということもあるようです。バッテリーが劣化していて充電が十分にできなかったり、すぐに電池が切れてしまうということもあるようです。
会社もこういう不具合のある端末をチェックしてはじいていると思いますが、口コミ情報をみるとけっこうハズレ端末みたいなのに当たってしまう人も一定数いるようです。このへんがレンタルのデメリットといえますね。
グローバルwifiは24時間365日カスタマーサポートを行っていて、LINEでもお問合せできるので、不明な点や端末の不具合があればLINEで問い合わせてみるのがいいと思います。
グローバルwifiは1日あたりの料金が安く、受け取り返却に対応している空港も多いので、快適に利用できるというメリットがあります。速度については、悪い口コミがあるのは確かですが、そこまでたくさんの悪い口コミがあるというわけではありません。
それ以上に多くの方が満足しているからこそ、リピーターも増えて、海外レンタルwifiでナンバーワンの契約数になっているはずですし、安心して利用できると思います。
海外wifiのレンタルを検討している場合にはグローバルwifiは有力な候補になるはずです。
あとは海外でwifiを使いたい場合には、海外対応しているwifiを選ぶという方法もあります。
グローバルwifi以外の海外利用できるwifiを紹介
海外でwifiを使う方法としてはレンタルで使うのが人気ですが、国内と海外両方で使えるwifiを活用するという方法もあります。
どんなときもwifiの場合は、端末1台で国内でも海外でも利用することができますのでおすすめです。レンタルと違い、手続きは不要で、海外で電源を入れるだけで、使うことができます。
忙しい方とかめんどくさいのが嫌という方にはこの手続きが不要なのは楽でいいですよね(´∇`) 。こういう手続きは意外と時間とられますからね。
あとは、どんなときもwifiの場合は、クラウドSIMという次世代の仕組みを使っているので、SIMを入れ替えることなく、海外で使うことができるそうです。端末のSIM入れ替えとかもちょっと面倒なのでこれがないのもいいですよね。
また、どんなときもwifiの端末は5台まで同時接続できますので、お友達と海外旅行に行ったときには端末をシェアすることも可能です。同時に使うと回線が混んで速度がちょっと遅くなるというデメリットはありますが、それでもけっこうメリットがあると思いますよ。
急な海外出張のときとかもどんなときもwifiなら楽ですし、うれしいですね^^
注意点としては、どんなときもwifiは海外では容量に制限があり、容量を超えると速度制限がかかります。国内では容量無制限で使えますので、外出先で動画を見まくるなんて使い方も可能です。
動画や音楽を楽しみつつ、ネットもサクサクできるので、仕事もはかどって、生産性があがり、出世しやすくなるかも(^-^)/
海外旅行や海外出張が多いという方はどんなときもwifiを選んでおけば間違いないと思いますよ。どんなときもwifiを海外で使うときの情報を紹介した記事も書いていますので興味があればこちらを参考にしていただければ幸いです。
↓ ↓ ↓
どんなときもwifiを海外で使う場合の手続き、料金は?本当に快適?
コメント